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積み重ねてIoTデバイスを作る電子ブロック「Microduino mCookie」

2013年に超小型Arduino互換ボード「Microduino」プロジェクトをKickstarterで成功させたMicroduino Studioが、Kickstarterで新たなプロジェクトを開始した。「Microduino mCookie」はArduino互換モジュールと、通信や出力などさまざまな機能を持つ小さくて平べったいモジュールのセットで、モジュール同士は重ね合わせるだけで、磁石で簡単に(電気的にも)接続できる。レゴの規格にあう突起もあり、レゴと組み合わせて使うこともできる。

磁石を使ってくっついて回路を作れる電子ガジェットといえば、同じくKickstarterのプロジェクトからスタートした「littleBits」が有名だが、littleBitsが電子回路を作ることを主眼に置いている(最近プログラムも可能になった)のに対して、Microduino mCookieはプログラミングやネットワーク接続が前提で、IoTガジェットを作るという点が異なる。

各モジュールは機能別に色分けされており、コントローラ(赤)、Wi-FiやBluetoothなどの通信モジュール(青)、GPSやマイクロSDソケットなどの機能モジュール(黄)、モータードライバやアンプなどの拡張モジュール(緑)の4種類がある。コントローラはArduino互換なので、Arduino IDEでプログラミングもできる。

Microduino mCookieは6月17日までKickstarterでクラウドファンディング中。目標額の4万ドル(約480万円)は早々に達成し、6万ドル(約720万円)近くを集めている。記事執筆時点では、68ドル(約8200円)でMicroduino mCookieの基本キットを1セット入手できる(コントローラ、Bluetooth、バッテリ、ハブの計4種類のモジュールを含む)。日本への発送も可能(送料は15ドル)で、納期は2015年の7月の予定だ。 

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