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オープンソースベースのレーザーカッター/刻印機「ZelosLaser 2.0」

ドイツのポツダムに本拠を置くZelosLaserは、オープンソースベースのレーザーカッター/刻印機「ZelosLaser 2.0」のプロジェクトをKickstarterで立ち上げた。360~530ユーロ(約4万9000円~7万2000円)という手ごろな価格と拡張性で人気を集めている。

レーザーダイオードの出力ワット数は300mwと2Wの2タイプ。300mwは主に刻印用で、プラスチックや革、フォームラバー、バルサ材への刻印(マーキング)が可能だが、カットは一部の素材のみ。一方、2Wではバルサ材(最大厚さ3mm)やベニヤ板(最大厚さ1mm)、皮革(最大厚さ3mm)のカットが可能で、アクリルへの刻印もできる。

制御はArduino Uno3マイクロコントローラ、ドライバボードはGRBLシールドV.3を使用する。対応電源は110/240Vで、電源プラグが別途付属する(出荷時にUS、EUなど4種類の形状から1つ選択する)。

ZelosLaser 2.0には、Normal、BIG MAMAの2タイプある。本体サイズは、Normalが440×350×220mm、BIG MAMAが800×800×220mm。作業エリアはNomalが170×280mmに対し、BIG MAMAは510×640mmだ。なおBIG MAMAについては、レーザーダイオードの出力ワット数は2Wのみ。

価格はNormalが395ユーロ(約5万3800円)、BIG MAMAが530ユーロ(約7万2000円)。全世界に発送可能だが、送料と関税が別途必要。BIG MAMAサイズの早期割引分は完売。Kickstarterでの目標額2500ユーロ(約34万円)は達成済み。記事執筆時点で約2万2000ユーロ(約300万円)を集めている。

出荷については、順調にいけば2015年11月中旬を予定している。 

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