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Shade3D、イラストを描くだけで3Dキャラクターが作成できるソフト「マジカルスケッチ 3D」発売

Shade3Dは、マウスやペンタブレットを使ってイラストを描くだけで、誰でも簡単に3D CGデータを作成できるソフト「マジカルスケッチ 3D」を11月27日に発売する。

マジカルスケッチ 3Dは、パソコンやタブレットが不慣れな子どもでも、直感的でシンプルな操作によりお絵かき感覚で3D CGデータを作成できるのが特徴。作成した3D CGデータはプリントして塗り絵にしたり、背景画像を入れてグリーティングカードや年賀状に使ったりできる。また、同社の高機能3D CGソフトウェア「Shade 3D」に読み込ませて使ったり、3Dプリンタでプリントできるデータ形式で出力して3Dプリントすることもできる。

動作環境はWindows 7/8/8.1/10、Mac OS X 10.8以上。価格は4000円(税別)。

またShade3Dは、ダウンロード版を8月に発売した、専門知識なしで誰でも図形を組み合わせるだけで3D CGデータを作成できるソフトウェア「Shapeasy」のパッケージ版を、11月27日に4000円(税別)で発売する。

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