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FLASHFORGE、250×250×200mmの大型プリント対応3Dプリンタ「Guider」発売

FLASHFORGE JAPANは、最大造形サイズ250×250×200mmと大型プリントが可能な上、本体価格を19万3000円(税抜)に抑えたパーソナル3Dプリンタ「Guider」を発売した。

Guiderの積層レイヤーは0.05mm。独自開発の定着シートにより、成形テーブル上に溶融したフィラメントの定着性を高めたという。非加熱式ベッドを採用しているため、造形途中に触れてしまってもやけどする恐れがなく、電力消費も抑えられる。

3Dプリントに利用できるフィラメントは、PLAの1.75mm径。回転ロール&チューブ方式で供給される。

Guiderのセッティングは、パソコンとUSBケーブルで接続するだけで完了する。WindowsやMacなどのOSに対応し、3Dプリント用のソフトウエアとしてFLASHFORGE JAPANが開発したスライスエンジン「FlashPrint」が用意されている。

Guiderの本体サイズは500×450×470mm、重さは18kg。本体価格は19万3000円(税抜)だが、2015年12月13日までリニューアルオープン記念で16万3000円(税抜)で販売している。

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