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Raspberry PiのGPIOピンを番号順に並び替えてくれるボード「RasPiO Pro Hat」

Raspberry PiのGPIOピンを番号順に並び替えてくれるアドオンボード「RasPiO Pro Hat」のプロジェクトが、Kickstarterで立ち上がった。1月20日時点で目標額としていた8192ドル(約135万円)を上回る1万ポンド(約165万円)以上の出資が集まっている。

photo LEDは付属しない(1万3000ポンドのストレッチゴール達成時には赤色LEDなどが追加になる)

Raspberry Piには40本のGPIOピンがあるが、番号順に並んでいないため、端子をつなぐ位置を間違えてしまう恐れがある。RasPiO Pro HatはGPIOピン全体に差し込んで使うアドオンボードで、GPIOピンの位置を番号順に並び替えてくれる。過電流や過電圧/不足電圧になってもボードを保護してくれる機能も備えている。

RasPiO Pro Hatは差し込むだけで使用可能。はんだ付けやソフトウェアインストールの必要はない。さらに、PythonライブラリのGPIO Zeroがプリインストールされていて、ボード上には170ポイントのブレッドボードが据え付けられている。Raspberry Piに取り付けたら、すぐに電子部品を差し込んで回路作成できるようになる。

photo

RasPiO Pro Hatの開発者は、イギリス在住のAlex Eames氏。これまでにfabcrossでも取り上げたRaspberry PiのGPIOピンに挿せるArduinoボード「RasPio Duino」や、Raspberry PiのGPIOピンのクイックリファレンス「RasPiO GPIO Ruler」を開発してきた人物だ。RasPiO Pro Hatの開発目的について、「Raspberry PiでGPIOを気軽にいじれるようにすることが目標だ」と表明している。

RasPiO Pro Hatを入手するには12ポンド(約2000円)の出資が必要。送料として2ポンド(約330円)を支払えば日本への出荷にも対応してくれる。出荷予定は2016年6月となっている。

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