新しいものづくりを応援するメディア

RSS


Linux Foundation、IoT向けリアルタイムOSの共同開発プロジェクト「Zephyr」を発表

Linux Foundationは、IoTデバイス向けリアルタイムOS(RTOS)の共同開発プロジェクト「Zephyr」を発表した。

photo

機器の制御に使うRTOSには、高度な割込処理とジッタ(処理・応答時間のばらつき)を抑えるプロセス管理が必要となる。この面でLinuxは組み込みOSとして評価を得ているが、IoTの用途では極めて小さいメモリでこれを実現することが求められるケースもある。Zephyrはこうしたニーズに応えるもので、わずか8Kバイトのメモリがあれば実行できる。

プラットフォームとしては、Arduino 101、 Arduino Due、Intel Galileo Gen 2、NXP FRDM-K64F Freedomボードをサポート。通信方式は、Bluetooth、 BLE(Bluetooth Low Energy)、IEEE 802.15.4に対応する。サポートするプラットフォームと通信方式は、今後さらに拡大する方針だ。

Zephyrの取り組みは、Intel、NXP Semiconductors、Synopsyx、UbiquiOS Technologyの4社が支援している。他の企業の参加も募集中だという。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. デスクトップで精密切断できる——コンパクトなウォータージェットカッター「WAZER」
  2. シューズからクルマまで——3Dテクノロジーでコンセプトを形にするMUDSNAIL藤本有輝とは
  3. 都内の大手3ファブ施設が連携——キックオフイベントレポート
  4. 水深30mまでOK——カヤックやSUPにも装着できる水中スクーター「Bixpy Jet」
  5. 最小限の機能のみを搭載——低価格のポータブル3Dプリンタ「Cetus3D」
  6. 2点照射で38mm/時間の高速プリント——DLP方式の光造形3Dプリンタ「Lightning」
  7. 低価格でオープンソースなFFF方式3Dプリンタ「Pingo」
  8. サンワダイレクト、Raspberry Pi用パーツ14製品を発売
  9. 月額固定で3Dプリンタと3Dデータを利用できる新サービス「ラクツク」スタート
  10. 【MFT2017へ向けて】来年こそものづくりの祭典に出展! 申し込み、承認から展示まで経験して思うこと

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る