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FabCafe国内2番目となる「FabCafe Hida」が飛騨市にオープン

世界で6番目、国内2番目となるFabCafeの拠点「FabCafe Hida」が、4月16日岐阜県飛騨市にオープンする。

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FabCafe Hidaは、3Dプリンタやレーザーカッターなどのデジタルファブリケーションマシンを常設。飛騨の広葉樹を活用しながら、世界で活躍するデザイナーや建築家のアイデアと、伝統技術を持つ職人の知恵と技術をかけ合わせ、共創しながらものづくりを行うことを目的とした実験スペースだ。

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店舗には、江戸時代や明治、昭和の建材や建具をそのまま生かした築100年以上の町家が用いられ、座席は約40席以上。常設設備は、レーザーカッター(Troetec Speedy 100R/300)、3Dプリンタ(Opencreators Almond 3D Printer)、3Dスキャナ(Shining 3D Ein Scan-S)など。また、飛騨の食材を生かしたフードも提供する予定だ。

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FabCafe Hidaは、ものづくりカフェとして運営すると同時に、建築家やデザイナー、クリエイター、研究者や企業担当者が集まる滞在型のワークショップやプロダクト開発などを行うための拠点としても活用していく予定だ。

5月には国内外のデザイン、建築、メディアアート分野の教授や学生が参加し、飛騨の木工技術とIoTを組み合わせ、社会にインパクトをもたらす新しいプロダクトの創作を行う「イノベーションキャンプ」が開催される。

運営は、飛騨市とFabCafeを経営するロフトワーク、森林、林業トータルマネジメントのトビムシの3社で設立した官民共同事業体、飛騨の森でクマは踊る(通称ヒダクマ)が行う。

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