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約2000人の学生がロボットプログラミングを競う「WRO 2016」国内予選会開催

ロボットプログラミングの腕を競う国際ロボットコンテスト「WRO(World Robot Olympiad)2016」の国内予選会が、夏休みに合わせて全国34カ所で順次開催される。今年は約2000人の小中高大生が参加予定だ。

WROは、2004年にシンガポール国立サイエンスセンターの提案により始まった、自律型ロボットによる国際コンテストだ。競技は、大会指定のロボットキット(レゴマインドストームEV3/NXT)を使い、部門ごとに決められたミッションに挑戦する「レギュラーカテゴリー」と、与えられたテーマに沿って自由にロボットを作成する「オープンカテゴリー」、対象を17才以上の学生とする「アドバンスド・ロボティクス・チャレンジ」がある。

大会参加チームは参加者2~3名にコーチ1名で編成。レギュラーカテゴリーは小学生部門、中学生部門、高校生部門に分かれ、各地区予選があり、オープンカテゴリーはビデオ審査により選出、アドバンスド・ロボティクス・チャレンジは別日程でJapan決勝大会からの参加となる。

2014年にロシアのソチで行われた第11回大会では、奈良教育大付属中がオープンカテゴリーの中学生部門で金メダルの栄冠に輝いた。2015年は約50の国と地域から約2万チームが参加する規模となっている。

大会を主催するNPO法人WRO JAPANは、予選会で選抜されたチームを集め、9月18日にBumB東京スポーツ文化館にて「WRO JAPAN決勝大会」を開催する。そこで優秀な成績を収めたチームは日本代表として、11月25~27日にインドのニューデリーで開催されるWRO国際大会に出場する。

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