スマホで簡単に戸締まりチェック——スマート窓センサ「leafeemag」
2016/08/25 08:00
スマートフォンで簡単に戸締まりチェックできるIoT窓センサ「leafeemag(リーフィ マグ)」がMakuakeで先行販売を開始した。
leafeemagは、窓や扉に貼り付けたセンサとマグネットの距離を測ることで開閉状態を検知し、登録したスマートフォンへと送信する。通信にはBLEを使い、専用アプリ上で戸締まりの状態を確認できる。
スマートフォンとのBluetooth通信が届かない屋外からリアルタイムで情報を取得することは出来ないが、アプリにバックグラウンドでセンサ情報を取得させることで、外出する直前など最後に取得した戸締まりの状態を確認できる。
センサの貼り方次第で、窓や扉の開閉以外にも、冷蔵庫の扉やエアコンの通風状態など、閉め忘れ、消し忘れの防止確認などにも活用できる。
本体色はホワイトとブラックがあり、サイズはセンサ本体が42×42×8mm、マグネットが30×10×8mm、重量はそれぞれ15gと5gだ。電源はコイン型電池(CR2032)で持続時間は約6ヵ月だ。iOS 9以降に対応しており、Android版は現在開発中でリリース日は未定としている。
先行販売は、leafeemag×1のセットが45%OFFの1180円、leafeemag×2のセットが30%OFFの2980円、leafeemag×5のセットが35%OFFの6980円(いずれも税込)などのプランが用意されている。