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Arduino互換のマシンビジョンユニット「Livera」——ロボットやホームオートメーションに

Arduino互換のマシンビジョンユニット「Livera」がKickstarterに登場した。Liveraは、マシンビジョンを応用したロボットの自作やホームオートメーションの構築に利用できる。

Liveraの基本ユニットは、Atmel 32u4 8ビット MCU、16MBメモリ、720PのHDビデオカメラを搭載。Arduino IDEを通じてのプログラミングが可能なほか、Wi-Fi経由で制御することが可能だ。

ビデオなどのストリーミングサーバとして機能するほか、マシンビジョン向けライブラリの「OpenCV」をサポートしている。

基本ユニットに連結して使用するモータ駆動ユニットは、ボード上のバッテリーやUSB電源で稼働し、4チャネルのDCモータと4チャンネルのサーボモータを駆動できる。このモータ駆動ユニットを使えば、マシンビジョンを応用したホームオートメーションの構築が可能になる。

開発元のHiCatは今回、基本ユニット、カメラ用フラットケーブル、バッテリー、USBケーブルをセットにした「Livera kit」のほか、Livera kitにモータ駆動ユニットを加えた「Livera kit pro」を提供。さらに、ロボットの組立に必要な機械部品、DCモータ、サーボモータなどをLivera kit proに追加した「Livera robot kit」も用意した。

Liveraは2016年11月16日までクラウドファンディングを実施。9月25日時点では、目標額の5000ドル(約50万円)に対して、すでに2万2000ドル(約220万円)を超える資金を集めている。

早期割引適用価格はLivera kitが39ドル(約3900円)で、Livera kit proが49ドル(約4900円)。いずれも出荷開始は2016年12月の予定で、日本への送料は10ドル(約1000円)だ。一方、Libera robot kitは79ドル(約8000円)。出荷開始は2017年1月の予定で、日本への送料は20ドル(約2000円)となる。

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