新しいものづくりがわかるメディア

RSS


ArduinoシールドをPythonで使える——Arduinoライクなマイコン「Pyduino」

Arduino Unoとピン互換があり、MicroPythonでプログラミングできるマイコン「Pyduino」がKickstarterにて出資を募っている。

photo

Pyduinoは、ArduinoライクなMicroPythonボードで、ほとんどのArduinoのシールドを接続でき、Pythonでプログラミングできることが特徴だ。入出力はArduinoのピンと同じラベルで指定できるので、Arduino用に別の言語で書かれたプログラムからの書き換えも容易だ。

入出力インターフェースはPWM×13、アナログ入力×12、シリアルポート×3、CAN-bus ×2、I2C×2などにアサインでき、ストレージはmicroSDカード、PC接続にはminiUSBを使う。

photo
photo Adafruit モータシールドの使用例

また、MicroPythonを使うメリットに、豊富なPythonのライブラリが利用できることがある。例えばAdafruitのモータシールドを接続し、Pythonのモジュールをインポートすれば、簡単にDCモータを駆動するプログラムが書ける。

photo

開発者によると、子どもがPythonのチュートリアルを簡単に進めるところを目の当たりにし、「ArduinoシールドをCではなくPythonで使えれば」と思いついたのがきっかけだという。

本体価格は45ドル(約4660円)。Kickstarterでは早期割引価格として、35ドル(約3630円)で購入できるプランなどを提供中だ。付属品として2GBのSDカードが付属する。

プロジェクトは11月16日までクラウドファンディング中だ。目標額4500ドル(約46万6000円)に対し、10月13日の時点で1600ドル(約16万6000円)が集まっている。プロジェクトが順調に消化された場合、早期割引版の出荷は2017年1月、通常版は同2月を予定している。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. 毎秒4万回でさくさくカット——ポータブル超音波カッター「WONDERCUTTER」
  2. サンワサプライ、Windows10 IoT Coreに特化した「Raspberry Piセンサーキット」を発売
  3. リアルな世界で本人視点シューティングゲームを——FPS対戦型ロボット玩具「GEIO」
  4. 15万円で高精度精密加工が可能——デスクトップ型CNCフライス「Routakit M」
  5. 自分でゲームを作ろう——Raspberry Piを使ったゲームコンソール「Pip」
  6. 米Techshop、11月15日に倒産——海外拠点には影響なし
  7. 小型なのに高精細——デスクトップにおけるSLA方式小型3Dプリンター「PLUTO」
  8. アルテック、米Desktop Metalの金属3Dプリンター「Studioシステム」の国内販売開始
  9. その数なんと6000種類! 懐かし&希少な「アクリル」に、Maker時代の価値を見た
  10. ディスプレイ用ワイヤレス給電システム「X-BASE」シリーズ、ハピネットから一般販売

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る