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レトロでオシャレなフィラメントLED電球「Siphon Grande」

白熱電球のようなレトロ感が漂うデザインLED電球「Siphon(サイフォン)」シリーズの第2弾、 船舶モチーフの大型モデル「Grande(グランデ)」の3タイプが、Makuakeで先行販売を開始した。

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Siphonシリーズは、2014年にクラウドファンディングで1500万円以上の資金調達に成功し、全国のレストランやテーマパークなどで採用されている。

photo 左から順に「Teardrop」、「Ball200」、「Fisherman」

第2弾となるGrandeは、船舶モチーフの大型モデルで、昔から漁船で使われていた電球やガラス製の浮き球などをモチーフに、海や船をイメージさせるデザインを採用する。涙滴型の「Teardrop(ティアドロップ)」、大きなボール型の「Ball200(ボール200)」、漁火(いさりび=集魚灯)をモチーフとした「Fisherman(フィッシャーマン)」の3タイプがある。

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Siphonシリーズの特徴として、LEDを使いながらもフィラメントを忠実に再現した特殊な発光部分が白熱電球の雰囲気を演出している。色温度も温かみを感じる2200Kとし、プラスティックではなく本物のガラスを使うことで高い質感を出している。

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大型モデルのGrandeの口金サイズはE39で、一般的なE17やE26の家庭用照明器具に取り付ける場合は変換アダプタが必要だ。定格寿命は1万5000h、定格電圧は100V(50/60Hz)、定格消費電力は7W、全光束は、白熱電球25W相当の400lmになる。サイズはTeardropが160×316mm、Ball200が200×282mm、Fishermanが186×391mmだ。

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Grandeの先行販売は3月中頃まで実施する予定で、今なら3タイプの中からひとつが、一般販売予定価格1万5120円から40%オフのスーパー早期特典適用価格9072円(いずれも税込み)で入手できる。また、特製スタンド/ペンダント付きのセットなどもある。出荷は2017年4月を予定している。

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