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Polaroidがアメリカとカナダの3Dプリンティング市場に参入、市場投入第一弾を発表

Polaroidは「CES 2017」で、「Polaroid PLN1」「Polaroid PLG1」「Polaroid PLG1Pro」という3種類の3Dプリンタに加え、「Polaroid DRW100」と「Polaroid DRW101」の2種類の3Dプリントペンを発表した。これらの新機種を携えて、アメリカとカナダの3Dプリンティング市場に参入するという。

Polaroid PLN1は、一般家庭や小規模オフィスに適した初心者向けのモデル。大きさは27×27×27cmで、最大造形サイズは12×12×12cm。色はピンク、黒、白の3種類が用意されている。

Polaroid PLG1は上級ユーザー向けのモデル。大きさは42×42×42cmで、最大造形サイズは22×22×22cm。色は黒の艶消しのみ。内蔵のカメラを利用し、プリントの進み具合を確認したり、SNSで画像を共有したりできる。なお、Polaroid PLG1ProはPLG1のデュアルヘッドモデルとなる。

3機種とも積層ピッチは0.1mmで、フィラメントは1.75mmのものが使える。また、子供の安全を守るセーフティロックが全機種に装備されている。iOSやAndroidのアプリケーションでコントロール可能だ。3機種の希望小売価格は、499ドル(約5万8000円)~799ドル(9万3000円)。販売は2017年7月から開始する見込みだ。

一方、「Polaroid DRW100」と「Polaroid DRW101」は両機種とも液晶ディスプレイ、ジャム防止機構、可変速度機能を備え、一般的なPLA/ABSフィラメントを使用できる。Polaroid DRW101はワイヤレス・モデルで、バッテリを内蔵。両機種とも色は白、黒、青、ピンク、黄色の5種類。希望小売価格は129ドル(約1万5000円)~149ドル(約1万7000円)で、2017年3月から入手可能となる。

なお、Polaroidは同じくCES 2017にて、欧州市場向け3Dプリントペン「Polaroid Play」も発表した。4つのフィラメントを付け、2017年2月から39.99ユーロ(約4900円)で販売開始する。同製品向けに別売りで、20色のフィラメントが入ったボックスも販売するという。

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