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Raspberry Piで音声認識しよう——音声認識プラットフォーム「MATRIX Voice」

マイクやLEDをFPGAで制御し、クラウドサービスを利用する音声認識プラットフォーム「MATRIX Voice」がIndiegogoにて出資を募っている。

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MATRIX Voiceは、直径3.14インチ(約79.75mm)の円形の基板に、入出力デバイスとしてMEMSマイク×7を使ったマイクロフォンアレイ、RGBW LED×18を備え、XilinxのFPGA Spartan6で制御するものだ。

photo 標準タイプ

基板表面にGPIO拡張コネクタ、裏面にはRaspberry Piの40ピンGPIOと接続するコネクタを備えている。

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Raspberry Piに接続することで、音声認識APIを提供する各種クラウドサービスを利用できる。Microsoft Cognitive Service、Amazon Alexa Voice Service、Google Speech APIなどをサポートしており、例えば犬の鳴き声を検出してスマホにメールを送信するなど、サウンド検出をトリガーとしたイベントを設定できる。また、Philips HueなどIoTスマートホーム機器を音声でコントロールすることもできる。

photo WiFi/BT対応版(ESP32実装済)

また、Wi-Fi/Bluetoothが利用できるモデルも用意されており、Raspberry Piを使わないスタンドアロン動作も可能だ。

価格はボードのみの通常版が55ドル(約6230円)、Wi-Fi/BT対応版が65ドル(約7360円)、Raspberry Pi 3 Model Bや電源ユニットの同梱版が105ドル(約1万1900円)などで、日本への出荷には41ドル(約4640円)の送料が必要だ。Indiegogoでは早期割引として、通常版が45ドル(約5090円)で購入できるプランなどを提供している。

プロジェクトはIndiegogoで3月23日までクラウドファンディング中。目標額の5000ドル(約56万6000円)に対し、2月23日の時点で4100ドル(約46万4000円)以上を集めている。プロジェクトが順調に消化された場合、出荷は2017年5月を予定している。

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