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Androidアプリからセンサの値を取得可能に——Android端末に直刺しできる開発ボード「Waffle」

IoTに興味はあるけど、何から始めたら良いか分からない——。そんなAndroidアプリエンジニアのために、Android端末に直刺しできる開発ボード「Waffle」が開発された。同製品を利用すれば、Androidアプリエンジニアとしての手持ちの知識で、センサデータへのアクセスが可能になる。

Waffleは、Androidアプリ開発の要領でIoTに取り組むための開発ボードだ。同製品のMicro-USB端子をAndroid端末に差し込めば、Androidアプリ側からセンサの値を取得できるようになる。センサから取得した情報はアプリ上で加工することも可能だ。

Waffleのもう1つの利点は、既存のスマートフォンにはないセンサを追加できることだ。スマートフォンは加速度センサと照度センサくらいしか搭載していない。だが、WaffleはGroveセンサに対応しているので、アルコールセンサ、温湿度センサ、水分センサ、CO2センサ、ほこりセンサ、心拍センサなどを追加できる。

詳細を補足すると、WaffleはArduino互換のため、Arduino IDEでの開発に対応。また、Micro-USB端子は現行のAndroid端末の大半に対応している。Android端末との接続については、Type-Cへの対応も検討中だ。

Waffleは、3月17日までkibidangoにてクラウドファンディングを実施。2月27日時点では、目標額の10万円に対して、1万5000円を集めている。Kibidangoでは特別割引として、Waffleが3500円(送料・税込)で購入できるプランなどを提供している。

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