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ライブハウスの熱狂を体感できる——装着型体感音響装置「hapbeat」

DMMは、東京工業大学発ベンチャーHapbeatが手掛ける装着型体感音響装置「hapbeat」の製品化に向け、クラウドファンディング支援サービス「DMM Starter」を通じ、Kickstarterにて資金調達を開始した。

hapbeatは音を振動に変換し、体に直接伝えられる装着型体感音響装置だ。DCコアレスモータ×2とD級デジタルアンプ×2、超高分子ポリエチレン糸による振動生成メカニズムを採用し、体の広範囲に重低音振動を発生させることで、臨場感ある音楽をさまざまな場所で楽しめる。

磁石やネックストラップ、クリップで本体を装着後、ポリエチレン糸を身体に巻きつけてヘッドホン/イヤホンをhapbeat本体につなげば準備完了だ。糸の長さは調節可能で、利用可能なウエスト最大サイズは150cmだ。

スマートフォンとhapbeatはBluetooth/有線で接続。音楽を再生するとコアレスモータが音楽に連動して回転し、糸の伸縮により身体に振動を伝える。

従来品と比較し、身体に巻き付けた糸によって、装着箇所以外にも振動を均一的に伝えられるだけでなく、30Hzなどの可聴域下限に近い周波数でも身体に振動を伝えられるとしている。 また、これらの製品に関する研究結果は論文としても発表済みだ。

本体寸法は75×75×20mm、重さは150g程度。バッテリー駆動時間は1~5時間程度で、振動の強さに依存する。充電にはmicroUSB端子を用いる。

Kickstarterでの購入価格はhapbeat本体×1、ストラップ×1で199ドル(約2万2000円)。日本への発送は送料として13ドル(約1400円)が必要だ。

hapbeatは4月26日までKickstarterにてクラウドファンディング中。目標額は14万ドル(約1555万円)で、製品の出荷は11月を予定している。

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