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毎月届く課題でSTEM教育——Arduinoとレゴ互換の学習キット「Crazy Circuits」

Arduinoとレゴ互換のSTEM教育向け電子工学学習キット「Crazy Circuits」がKickstarterで出資を募っている。

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Crazy Circuitsは、レゴにはめ込んで利用できる電子パーツ、配線用導電性テープなどをセットにした学習キット。ブレッドボードの代わりにレゴプレートを使って回路を組む。配線は導電性テープをレゴプレートの凸型部分に貼り付けて挟むだけなので、はんだ付けは一切不要。Arduino互換のため簡単なプログラミングの学習も可能だ。

Crazy Circuitsは、配送先がアメリカとカナダに限られるが、3カ月、6カ月、12カ月の定期購読方式のプランも用意されている。定期購読方式の場合、最初に届くのはボタン、スイッチ、LED、レゴプレート、導電性テープ、ボタン電池、Arduino互換ボード、サーボモーターなどを含む「Inventor's Pack」。2回目以降は「USBビデオゲームコントローラー」、「導電性ペイント」、「導電性粘土回路」など毎月異なる課題が届く予定だ。課題ごとに解説書や動画ガイドも提供される。定期購読料金は、3カ月165ドル(約1万8000円)、6カ月300ドル(約3万3000円)、12カ月540ドル(約6万円)。アメリカ国内は送料無料で、カナダへの送料は1カ月当たり10ドル(約1100円)だ。

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Inventor's Packは、単体でも60ドル(約6700円)で購入できる。Kickstarterでは他にも、Starter Pack、Deluxe Pack、Makerspace Packなどを単体で購入可能。出荷は2017年9月の予定で、単体での購入の場合、アメリカ、カナダに加えて、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスへの出荷にも対応する。出荷先に日本は含まれていない。

Crazy Circuitsは、2017年5月6日までクラウドファンディングを実施。4月10日時点で目標額5万ドル(約560万円)に対して約9400ドル(約104万円)を集めている。

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