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モジュラーシンセサイザーに自分好みの音を追加——4チャンネル、64ステップシーケンサー「Fluxus One」

ユーロラック規格対応で、チャンネルごとに細かい設定が可能な4チャンネル、64ステップシーケンサー「Fluxus One」がKickstarterに登場した。

Fluxus One

Fluxus Oneの各チャンネルは独立したシーケンサーのように機能し、シーケンス長、クロック分周、クオンタイズ(音の発生タイミング補正)機能などを個別に設定できる。

Fluxus Oneは、チャンネルごとにゲート信号1つとCV信号2つの出力が可能だ。CV出力範囲は20Vpp。ピッチ出力は20Vの範囲内で任意に設定した10V幅を変動するため、接続先モジュールのCV入力条件に合わせて出力電圧を調整できる。各CV出力パスにはグライド回路が用意されており、256段階でグライド時間を設定できる。

Fluxus One

チャンネルごとに用意されたLFOは、ステップごとに振幅、周波数、波形を設定できる。また、ステップごとに音の高さや速度、オクターブ幅などを設定したアルペジオ設定も可能だ。アルペジオはオーバーラップできるので、複雑なシークエンスを少ない手順で作り出せる。

Fluxus One

Fluxus Oneはユーロラック規格に準拠しているので、既存のユーロラック規格対応モジュラーシンセサイザーに組み込んで使用できる。

Fluxus Oneは、2017年5月14日までクラウドファンディングを実施する。4月21日時点で目標額2万5000ドル(約270万円)に対して、約1万9000ドル(約200万円)を集めている。

Fluxus Oneの早期割引価格は、575ドル(約6万3000円)。出荷は2017年7月の予定で、日本への送料は45ドル(約5000円)だ。

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