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Zero Wにも対応——Raspberry Pi用ハイエンドサウンドカード「DACBerry PRO」

2017年3月に製品化された「DACBerry ONE」の後継機となるサウンドカード「DACBerry PRO」が、Kickstarterで出資を募っている。

DACBerry PROは、2017年3月に製品化されたサウンドカード「DACBerry ONE」に続くクラウドファンディングプロジェクトとなる。D/AコンバーターにPCM5242を採用し、最大384kHz/32bitのハイレゾ再生に対応している。

DACBerry PRO

SN比(信号対雑音比)は114dB、全高調波歪(THD)は-94dBだ。XLR端子用拡張ボードを増設することでアナログ出力(バランス)にも対応する。4つの独立した超低ノイズ電源を使用しており、Raspberry Piから電力が供給されるため外部電源の接続は不要だ。

DACBerry PRO

DACBerry PROは、DACBerry ONEにも搭載されていた金メッキRCAジャック2個に加え、6.35mmオーディオジャックを新たに搭載。内蔵ステレオHi-FiヘッドフォンアンプとしてTPA6120A2を採用し、インピーダンス4〜600Ωのプロ用モニターヘッドフォンをサポートする。

DACBerry PRO

従来の対応ボードRaspberry Pi A+/B+/2B/3B/Zeroに加え、2017年2月に発表されたRaspberry Pi Zero Wにも対応した。Asus製Tinker Boardも引き続き使用可能だ。

DACBerry PRO

Kickstarterでは早期割引としてDACBerry PROを55ユーロ(約6800円)で購入できるプランなどを提供している。日本への発送には送料として15ユーロ(約1900円)が必要となる。

DACBerry PROは、Kickstarterにて6月23日までクラウドファンディング中だ。5月29日時点で、目標金額4000ユーロ(約50万円)を上回る約4900ユーロ(約61万円)を集めている。製品出荷は2017年7月の予定だ。

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