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LEGOを光とサウンドで演出——LEGO互換コントロールデバイス「PFx Brick」

LEGO作品に効果音やLEDを組み込みできるLEGO互換コントロールデバイス「PFx Brick」がKickstarterで出資を募っている。

PFx Brickは、長年のLEGOファンであるカナダ人たちが開発したデバイス。LEDやスピーカーなどを接続してLEGO作品に組み込むと、LED点滅や効果音などの特殊効果を作品に加えられる。

PFx Brick

PFx Brick本体は、ABS樹脂で成型加工された4×5スタッドのLEGOブロック形状。大きさは32×40×19.2mmだ。IRセンサーコネクター、スピーカーコネクター、LEGOパワーファンクション互換入出力ポート、Lighting Dockコネクター、ステータスLED、Micro USBポートを備える。カラーはツートーングレーのみだ。

PFx Brick

赤外線通信やBluetooth 4.2に対応しており、LEGOパワーファンクション赤外線リモートコントローラーやWindows/Mac OS X/Android/iOS対応アプリを使って特殊効果のカスタマイズや制御ができる。LEDの明るさ、点灯や明滅のタイミング、スピーカーから流れる音楽やサイレンなどの効果音、モーターのスピードカーブの調整などの細かい設定が可能。また、設定をPCにバックアップ保存したり、保存した設定を他のPFx Brickへ読み出したりできる。

PFx Brick app

電源は、LEGOパワーファンクション電池ボックスやLEGO 9V電池ボックスと接続して供給。そのほか、Micro USB接続経由でコンセント、給電可能なUSBハブ、電池パックからの電源供給もできる。

LEGO純正のパワーファンクションモーターやデュアルLEDは、パワーファンクション互換出力ポートに接続する。

PFx Brick

スピーカーは、PFx Brickパッケージに付属するM/XLスピーカーのほか、4Ω/8Ωスピーカーと接続可能。Mスピーカーのサイズは16×24×12.8㎜、XLスピーカーのサイズは32×48×22.4㎜だ。

Lighting Dockコネクターには、ライトアクセサリーボード「picoLABduo」または「pinLABduo」を接続して複数のLEDを接続する。

PFx Brick

PFx Brickは、2017年6月21日までクラウドファンディングを実施。6月5日時点で、目標額6万8000カナダドル(約557万円)に対し約4万6000カナダドル(約377万円)を集めている。

今ならPFx Brick本体にMスピーカー、picoLABduo、Brickstuff製picoLED4個が付属する「M Package」を119カナダドル(約9700円)、XLスピーカー、picoLABduo、picoLED4個が付属する「XL Package」を129カナダドル(約1万600円)の早期割引適用価格で入手できる。2018年1月の出荷を予定しており、日本への送料は10カナダドル(約820円)だ。

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