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ソニー銀行、個人向けベンチャー投資型クラウドファンディングサービス「Sony Bank GATE」を開始

ソニー銀行は、個人がベンチャー企業などの新規事業に出資金を提供し、その事業の売上に基づいた分配金を受け取る投資型クラウドファンディングサービスプラットフォーム「Sony Bank GATE」を開始した。

Sony Bank GATEは、挑戦企業が匿名組合契約により事業に必要な資金を支援者から募集し、調達が成功した際には事業を実施してその売上高に基づいて支援者に分配金を支払うという投資型クラウドファンディングだ。これまで主に投資家によって実行されてきたベンチャー企業や新規事業への投資が、個人でも可能になる。

Sony Bank GATEで取り扱う事業は、新たなライフスタイルや世の中の問題解決に取り組む商品/サービスで、次のいずれかに該当し、何らかの活動を開始している必要がある:

  • 市場をあらたに創りだす先進性に富む事業
  • 世の中のさまざまな課題に対し解決可能な事業
  • 世の中に対し新しいライフスタイルを提案する事業

そして資金調達規模が原則1000万円以上5億未満の事業である必要があり、当然ながら出資者がリスクに見合ったリターンを得られるような事業であることも要件だ。3期以上の決算書提出に加え、ソニー銀行が事前審査やファンド成立後の定期的なモニタリングなどを行う。

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第1号ファンドは、リンクジャパンの「スマートホームIoTデバイスeRemote pro事業化ファンド」だ。外出先からでも家電の操作ができるようになるIoTデバイス「eRemote pro」を完成させて、スマートホーム市場の獲得を目指すもの。目標募集金額が1000万円、目標リターンが1.07倍、一回の申込4口につき、eRemote proを1台という出資特典付きで、8月8日に募集開始してすでに目標額を達成している。

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