新しいものづくりがわかるメディア

RSS


CO2センサーで空気の質をモニタリング——アトモフ、「Atmoph Window」の4K大型モデル発売へ 

アトモフは、デジタル窓「Atmoph Window」の4K大型モデル「AW501」を発表した。

Atmoph Windowは4K映像と音声を流す27インチのディスプレイで、2015年6月にKickstarterで資金調達を実施し、最終的に16万ドル(約1730万円)以上を集めて商品化された。

今年4月には5GHz Wi-Fiへの対応を発表。また、8月には2~3台の窓を連携させ、大きな風景をひとつなぎに表示する「パノラマ機能」も発表している。

これまで、Atmoph Windowは店舗やオフィス、ホテルや医療施設などでの導入も多く、「さらに大きな窓が欲しい」というユーザーの要望が多かったとのこと。今回の4K大型モデルの発表により、ユーザーの要望に応えた形となる。

従来品の液晶パネルは27インチ(解像度:1920×1080)であったのに対し、AW501は縦横2倍、面積4倍のサイズに相当する55インチ、搭載液晶パネルは4Kサイズ(解像度:3840×2160)となり、アトモフが独自に撮影してきた500本以上の4K動画がそのままのクオリティで表示できる。

また、AW501にはAtmoph Windowシリーズで初となるCO2センサーが搭載されており、空気の質をモニタリングした上で、CO2濃度に合わせて換気を促してくれる。

サイズは1300×750×70mm、重量は25kg。内蔵ストレージは従来品の32GBから128GBに、フルレンジスピーカーも2Wから5Wにグレードアップしている(技術仕様やサイズ/重量などは変更の可能性あり)。

発売時期は2017年12月、価格は30万円前後(税抜)の予定だ。

並行してAtmoph Windowは、9月8~12日にパリにて開催されているインテリアデザインの国際見本市「MAISON&OBJET PARIS 2017」に、初出展を果たしている。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. それ、ラズパイでつくれるよ——人類史上最も無駄のないノートPC。をつくれるよ
  2. 視線を外さずに運転できる——後付けタイプのヘッドアップディスプレイ「HUD NEOTOKYO」
  3. 記念すべき瞬間を永遠に——2738年間カウントをつづけるパーソナルタイマー「TIME SINCE LAUNCH」
  4. 自由に改造し遊びを通して子供の創造力を育む——教育用ラジコンカー「RaceYa」
  5. それ、ラズパイでつくれるよ——ホームオートメーションもできるよ
  6. 500dpiで刻印できる——40/50W密閉型CO2レーザー加工機「Beambox」
  7. それ、ラズパイでつくれるよ——日本語音声認識もできるよ!
  8. Raspberry Pi Zero Wに対応——マイナビ出版、「たのしいラズパイ電子工作ブック Zero W対応」発刊へ
  9. ひと目でときめく小さな世界——「田中智 ミニチュアワールド—Face to Face もっとそばに—」(銀座)
  10. それ、ラズパイでつくれるよ——ラズパイでAI技術に触れる

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る