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振動アクチュエーターで触感フィードバックを再現——触感デバイス体感モジュール「ADTEDM/ADTEDS」

ビット・トレード・ワンは、触感デバイス体感モジュール「ADTEDM/ADTEDS」を9月15日に発売する予定だ。

同製品は音声信号をソースに、振動アクチュエーターにより微細な振動を作り出すことで、触感フィードバックを再現できる。入力信号が1chのスタンダードモデル(型番:ADTEDM)と、ステレオ入力可能な2ch(ADTEDS)の2種類をラインアップしている。

アクチュエーター/アンプ部ともに小型化しており、バッテリー(単3乾電池)駆動のため、自作コントローラーなどへも組み込みやすく、触感デバイスに触れたことのないユーザーでも容易に取り扱えるよう配慮している。

サブウーファーや振動デバイスとして、ヘッドフォンやコントローラー内部への組み込みも可能だ。なお、聴覚の損傷を避けるため、急激な音量増大や直接ヘッドフォンドライバーとしての利用は避けるよう呼びかけている。

3.5mmステレオ入力端子をアンプ部に用意しており、音声信号の利用による動画との同時再生や、ゲームコントローラーへの設置によるゲーム内でのリアルタイム再生など、より高度な触感再現も対応可能としている。なお、音源接続用として別途、3.5mmステレオミニプラグケーブルが必要となる。

アンプ部の動作方式はD級アンプとなる。電源電圧は+2.5VDC~+5.5VDC、無負荷時消費電流は2.8mA(@3.6V)。電圧利得は9.5db(3倍)で、最大出力は0.73W(THD10%)/0.59W(THD1%)@3.6V、負荷8Ωだ。 基板寸法はADTEDMが25×15×8mm、ADTEDSが25×22×8mm(それぞれ突起部除く)。電源として単3乾電池×2個を使用する。

アクチュエーター部のサイズは27(直径)×9.2(高さ)mm(突起物除く)で、インピーダンスは16Ω、最低共振周波数は75±15Hzだ。ダンパー部の素材にはステンレスを用いており、ケーブル長は約300mmとなる。重量はADTEDMが約31g、ADTEDSが約71gだ。保証書の他に、設置用の両面テープ(1枚)が付属する。

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