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家電の音声操作にも対応——エアコンを最適化するスマートデバイス「Nature Remo」

Nature Japanは、自宅のエアコンをIoT化できるスマートデバイス「Nature Remo (ネイチャー リモ)」を発売した。

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Nature Remoは、室内に設置するデバイスとスマートフォンアプリ「Nature Remo」で構成され、インターネットと赤外線通信を使ってエアコンを操作できるIoTプロダクトだ。エアコンを中心とした家庭で消費する電力の効率化を目的に、3つのクラウドファンディングサイトで2200万円の資金を調達、今回一般販売を開始した。

Nature Remoのコントロールデバイスには、赤外線通信機能に加えて温度/湿度/人感/照明/ノイズを検出する環境センサーを備え、きめ細やかな設定により操作をするだけで電源を含む主な機能の操作をスマートフォンからできるようになる。スマートフォンの位置情報を使って、自宅から外出するとエアコンをOFF、帰宅するとONにしたりすることも可能だ。

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エアコンに加え、テレビ、照明、お掃除ロボットなどの赤外線リモコン付きの家電が操作でき、スマートフォンアプリはiOS 10.0以上またはAndroid 5.0以上に対応する。

操作したい家電のある部屋に本体を両面テープで壁に貼付け、USBケーブルを本体とUSBアダプターに接続して取り付けて、スマートフォンアプリの設定を済ませておくと、戸外からでも家電の電源や動作を操作できる。

また音声操作にも対応し、Google HomeやAmazon EchoなどとIFTTT経由で連携できる。近日中にNature RemoのAPIを公開するとのことだ。日本語対応済みGoogle Homeと連携すれば、日本語で音声操作することも可能だ。

サイズは74×74×20mm、重さ約70g、スマートフォンとの通信はWi-Fi(802.11 b/g/n)に対応する。本体以外にUSB電源プラグ、2mのUSBケーブル、両面テープ、取扱説明書が付属し、価格は1万3000円(税別)だ。

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