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直感的な操作感でサウンドデザイン——デスクトップタッチシンセサイザー「Quadrantid Swarm」

デスクトップタッチシンセサイザー「Quadrantid Swarm」がKickstarterに登場し、出資を募っている。

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Quadrantid Swarmは、フランスの電子楽器デバイスメーカーeowaveがミュージシャンやサウンドデザイナー向けに開発中のシンセサイザー。直感的な操作で、リッチかつ独特な実験的サウンドが生み出せるという。

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マットブラックのPCB製フロントパネルはほぼこれで完成形というデザインで、直感的な操作がしやすいように各ボタン/ボリューム/ポートを配置したものになっている。

開発元が「サウンド探求の入り口」と呼ぶプリセットサウンドは、「オルガン」、「ストリングス」、「ドローン」、「ノイズ」、「グレイン」、「パーク」、「メタル」、「チップチューン」の8つのモードを用意する。サウンドそのものはまだトライを重ねているところで、各ネーミングは音源のコピーではなく、あくまでもイメージだとしている。

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オシレーター部はデジタルウエーブジェネレーターで、シーケンサーモードで「spread」コントロールが波形を最大8倍に拡大、あるいはシーケンサーがオフになるライブモードでは8つのキーボードにアサインされてポリフォニックシンセサイザーとして機能する。また「character」は様々なエフェクトやフォルダーをコントロールでき、モードによってクリーンやグラッシー、デンス、ディストートといったサウンドのデザインをサポートする。

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入力インターフェースはMIDI、CV、オーディオに対応し、外部のモジュラーシンセサイザーやシーケンサーと接続もできる。ただし、アースを取る必要があるのでスタンドアローンでは十分な性能は発揮できないとしている。CV入力のサウンド減衰をする「mod」、外部入力デバイスのオシレーターの周波数を調整する「freq」など各種ボリューム/ポートを備えているが、メモリー機能はなく、各種設定などは記録できず、プリセットも変更できないので、シンセサイザーとしてのリアルタイム演奏がメインになる。

Quadrantid Swarmの予定小売価格は499ユーロ(約6万5700円)で、今なら数量限定の早割価格425ユーロ(約5万6000円)で入手できる。2018年4月の出荷を予定しており、日本への送料は32ユーロ(約4200円)だ。

Quadrantid SwarmはKickstarterで、12月8日までクラウドファンディングを実施中。11月9日時点で、既に目標額1万ユーロ(約132万円)を上回る約1万2000ユーロ(約158万円)を集めている。

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