新しいものづくりがわかるメディア

RSS


毎秒4万回でさくさくカット——ポータブル超音波カッター「WONDERCUTTER」

ポータブル超音波カッター「WONDERCUTTER」がKickstarterに登場し、出資を募っている。

photo

WONDERCUTTERは、DIY向けの超音波カッターだ。ブレードを毎秒約4万回振動させることで、発熱を抑えながら容易に材料をカットできる。プラスチック、アクリル、レザー、ABS、段ボール、生地、MDF、ラバーなど、ガラスや金属以外のプラスチックやウッド、ファイバー系素材に対応する。

photo

力を入れなくてもまるでチーズを切るかのようにプラスチックを切断できるので、複雑な形状のカットもできる。振幅コントロール機能や、加圧や過電圧/電流に対する安全システムを備える。充電式リチウムイオン電池を内蔵し、しかも軽量なので作業場所を選ばず、デスクトップや本体のベルトクリップをウエストにかけて作業できる。

photo

本体部にバッテリー残量表示とパワーボタン、ハンドルにはワーキングボタンを配置したシンプルな構成で、約3時間の充電で、ソフト素材の連続カットで2時間30分、ハード素材の連続カットで1時間30分ほど使用できる。

photo

本体のサイズは174×101×62mmで重さは650g、ハンドルのサイズは径28×120mm(ブレード込みで137mm)で重さは75g。ケーブルの長さは520mmで、消費電力は35Wだ。

photo

WONDERCUTTERの予定小売価格は390ドル(約4万4400円)で、今なら数量限定の早割価格248ドル(約2万8200円)で入手できる。本体の他、ユーザーガイド、ブレード×20、安全グローブ、充電ケーブルが付属する。出荷は2018年5月を予定しており、日本への送料は23ドル(約2620円)だ。

photo

WONDERCUTTERは、Kickstarterで12月22日までクラウドファンディングを実施中。11月9日時点で、5万ドル(約569万円)の目標額に対して約3万2000ドル(約364万円)を集めている。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. それ、ラズパイでつくれるよ——ホームオートメーションもできるよ
  2. PS4コントローラーでRCサーボを動かそう——サーボ制御基板「ServoShock 2」
  3. TechShare 、ASUSのシングルボードコンピューター「Tinker Board S」の国内販売開始
  4. GPIOピンヘッダー実装済みのPi Zero——「Raspberry Pi Zero WH」が登場
  5. 東大など、3次元空中ディスプレイに応用可能な空中浮遊/移動するLED光源を開発
  6. 最大400×400×140mmの発泡スチロールを切り出し加工——フォームカッター「CNC HotWire-Cutter」
  7. XYZプリンティング、シリーズ最大のFFF方式3Dプリンター「ダヴィンチ Super」の予約販売開始
  8. 大型LCDで高速造形——LCD SLA方式3Dプリンター「Kendle K2」
  9. 3G/LTE通信ボード「CANDY Pi Lite」が「ASUS Tinker Board」に正式対応
  10. 粘土素材で3Dプリンティング——セラミックプリンティングキット「StoneFlower」

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る