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ディスプレイ用ワイヤレス給電システム「X-BASE」シリーズ、ハピネットから一般販売

ハピネットは、磁界共鳴方式による非接触給電によりLEDを点灯させるワイヤレス給電システム「X-BASE(クロスベース)」シリーズを12月2日に発売する。

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X-BASEは、コイルを内蔵した黒色のワイヤレスパワーステーションから磁場を発生させ、ベースからおよそ30cmの距離までにある専用LEDに電力を送り、ワイヤレスで点灯することができるディスプレイ用照明システムだ。

photo パワーステーション
photo ワイヤレスLED

伝送電力は15Wで、専用開発されたコイル付LED(φ4.5×4.5mm)を最大500個ほど光らせることができ、模型やフィギュアを効果的にライトアップできる。

photo (c)KOTOBUKIYA

X-BASEは2017年9~10月、クラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGで支援を募り、開始後2日で目標額100万円を達成するなど多くの注目を集めたプロジェクトだ。最終的に566人の支援者からおよそ800万円の支援を集めることに成功し、今回製品化を実現した。

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ハピネットから一般発売される製品は、X-BASE(クロスベース)パワーステーションが希望小売価格2万1384円、同ワイヤレスLEDが全7色で各3780円(いずれも税込)、発売日は12月2日となっている。同社オンラインショップにて、予約販売を受付中だ。

photo Copyright(c) AOSHIMA BUNKA KYOZAI Co,.Ltd. All rights reserved.

また、X-BASEは海外に向けてもKickstarterでプロジェクトを開始している。プロジェクト期間は12月3日までで、目標額は100万円。11月15日時点で約33万円を集めている。

photo (c)KOTOBUKIYA

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