新しいものづくりがわかるメディア

RSS


1辺18cm、本体重量1kg——コンパクトなFFF方式3Dプリンター「The Micro Plus」

バランスボディ研究所は、FFF(熱溶融積層)方式の家庭用3Dプリンター「The Micro Plus」を発売した。

The Micro Plusは本体サイズ185×185×185mm、重量1.07kgというコンパクトなサイズが特徴だ。

プリントベッドとノズルとの間隔を自動調整してくれるオートキャリブレーション機能を備えており、印刷中の細かいパラメーターの調整は不要だ。また、作業中のデータを記憶できるメモリー機能も搭載しており、PCとの接続が切断された場合でも、作業が中断されることはないとしている。

純正フィラメントとして、PLAに加えて粘性がある柔らかめの「Tough」、PLAよりも強度の高い「Carbon」の3種類を用意。その他、ABS/ABS-R/カメレオンPLAなど、1.75径の汎用フィラメントに対応する。ABS使用には、別売りの専用加熱ベッドが必要となる。

最小位置決め精度はXY軸が15μm、Z軸が3μm。プリントヘッドの移動スピードは最大90mm/秒、造形スピードは通常45mm/秒となる。

専用ソフトウェアとして、無料で使用できる「M3Dソフトウェア」を用意。オンライン上にあらかじめ用意された3Dデータをドラッグアンドドロップするだけで、3Dプリントが開始できる。その他、STL、OBJファイル形式に対応する。

最大造形サイズは109×114×116mm。うち基礎造形サイズは113×109×74mm、上部造形サイズは91×84×42mmとなる。なお、上から42mmは、上部造形サイズ以上の作成はできない。

価格は6万9800円(税込)。純正PLAフィラメント(1本)が付属する。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. 1ポンド硬貨より小さいArduino互換の超小型マイコン「Piksey Atto」
  2. それ、ラズパイでつくれるよ——メッセだけならラズパイでいい
  3. 70万円台で手に入るEV——3Dプリント製超小型電気自動車「YoYo」
  4. 知識や経験なしでも出来たてビール造りを楽しめるスマート醸造機「INTHEKEG」 #CES2020
  5. IoTBASE、次世代LPWAN通信規格「ZETA」に対応したIoTトライアルパック提供開始
  6. 過酷な環境でも安定する音声コミュニケーションデバイスを目指して——「BONX mini」開発の苦悩
  7. 超広角カメラを内蔵——Makeblock、デスクトップ型レーザーカッター「Laserbox」の国内販売を開始
  8. オーム社、「APIではじめるディープラーニング・アプリケーション開発 Google Cloud API活用入門」発刊
  9. シンプルな構造で組み立て簡単——Arduino搭載のミニロボットアームキット「LittleArm V3」
  10. バッテリー不要のコンピューター入力デバイスを開発——親指で人差し指側面をタップするだけ

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る