新しいものづくりがわかるメディア

RSS


ライトやウインカーにもなる——非接触型ダイナモを内蔵した自転車用ブレーキシュー「Magnic Microlights」

非接触型ダイナモを内蔵した自転車用ブレーキシュー「Magnic Microlights」がKickstarterに登場し、出資を募っている。

photo

Magnic Microlightsは、自転車の通常のブレーキシューと交換するだけで簡単に取り付けられるLEDライト付ブレーキシューだ。本体に金属製リムの回転を利用し非接触で発電するダイナモを内蔵し、外部電源不要でLEDを点灯させている。

photo

ライト機能として走行中に前後を照らすだけでなく、ブレーキ使用時にリア側が明るくなるブレーキランプ機能や、曲がりたい方向のブレーキレバーを2回握ることで前後片側のライトが点滅するウインカー機能も備えている。これらの機能はスタンドアローンで動作するよう、本体そのものに組み込まれている。

photo

さらに「スマートセット」では、スマートフォンアプリと連動した機能も利用でき、ナビゲーションアプリで目的地を設定すると曲がる箇所をウインカーで通知したり、スピードセンサーの代わりに速度を計測してアプリで利用できる。

photo

「ベーシックセット」は、フロントとリアのブレーキシュー各2個(ダイナモライトユニット+リフレクター)のセットで、「スタンドライトセット」は、フロントとリアのブレーキシュー各2個(スタンドライト機能)のセットだ。「スマートセット」では、Bluetooth通信を使ったスマートフォン連携機能が利用できる。

photo

Magnic Microlightsのブレーキパッド部分は、摩耗すればパッドだけ交換できる。キャリパーブレーキ/Vブレーキ、カンチレバーブレーキシステムに対応し、ライトの向きは上下方向に簡単に調整可能だ。

photo

Magnic Microlightsのベーシックセットは38ユーロ(約5150円)、スタンドライトセットは74ユーロ(約1万円)、スタンドライトセットにスマート機能が付属するスマートセットは99ユーロ(約1万3400円)で提供する。ベーシック/スタンドライトセットは2018年8月、スマートセットは11月の出荷を予定しており、日本への送料はいずれも14ユーロ(約1900円)だ。

Magnic MicrolightsはKickstarterにて、目標金額100万ユーロ(約1億3500万円)で2018年2月17日までクラウドファンディングを実施中だ。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. 東大など、3次元空中ディスプレイに応用可能な空中浮遊/移動するLED光源を開発
  2. 卓上でフルカラー3Dプリントができる!! 「ダヴィンチColor」実機レビュー
  3. 月面探査に挑む「HAKUTO」、ロケット打ち上げ困難を受け、引き続きの挑戦を表明
  4. ASUS、CES 2018にてシングルボードコンピューター「Tinker Board S」発表
  5. Arduinoを喋らせよう——小型音声再生モジュール「Little Buddy Talker」
  6. 最大400×400×140mmの発泡スチロールを切り出し加工——フォームカッター「CNC HotWire-Cutter」
  7. smartDIYs、80WのハイパワーCO2レーザー加工機「FABOOL Laser DS」の最新モデルを発表
  8. 自宅で手軽に金属めっき——デスクトップ電気めっき加工機「Orbit 1」
  9. Arduino Pro Miniの書き込みに最適——デジタルアイソレーター付きUSBシリアルアダプター「USB to UART converter」
  10. 体の動きに合わせてまつげが光る——LEDつけまつげ「f.lashes」

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る