新しいものづくりがわかるメディア

RSS


大型LCDで高速造形——LCD SLA方式3Dプリンター「Kendle K2」

LCD SLA(光造形)方式の3Dプリンター「Kendle K2」がKickstarterに登場し、出資を募っている。

photo

Kendle K2は、デスクトップ型3Dプリンターだ。光源は405nm 130W LEDを使い、LCDは2560×1600 339PPiと高精細タイプを使用し、X/Y精度は75μmとなっている。

photo

最高スピード5秒/レイヤーの高速プリントをうたっており、LCD SLAでしばしば問題となる発熱に対しては4連装ファンを採用、高精度なリニアガイドウェイやジョイントと合わせて、高速でも安定した造形が可能だとしている。

photo

インターフェースとしては、Wi-Fi/イーサネット/USBに対応、独立したLCDタッチスクリーンでも操作できる。

photo

本体サイズは300×300×575mmで重さは25kgだ。最大造形サイズ190×120×220mm、積層ピッチは10~300μmで調整できる。本体を覆うUV保護アクリルカバーは、モデルの取り出しやレジンの交換の際に大きく上方へ開くようになっている。

photo

Kendle K2の予定小売価格は2099ドル(約23万2000円)で、今なら数量限定の早割価格9800香港ドル(約13万8000円)で入手できる。800グラムのホワイトレジンが付属する。5kgのレジン(ホワイト/ブラック/グレー/透明)のみも、1200香港ドル(約1万7000円)で提供する。出荷は2018年3月を予定しており、日本への送料は本体が1980香港ドル(約2万8000円)、レジンが781香港ドル(約1万1000円)だ。

photo

Kendle K2はKickstarterにて、2018年2月12日までクラウドファンディングを実施する。1月16日時点で、20万香港ドル(約283万円)の目標額に対し約10万2000香港ドル(約144万円)を集めている。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. 17カ国で40万台出荷——逆輸入型スタートアップDmet Productsの「SoundMoovz」が国内販売を開始
  2. LED全盛の今、梨衣名が東京の下町で白熱電球を作ってみた
  3. LEDの光でインターネット接続——Li-Fi対応LEDデスクライト「MyLiFi」
  4. ドライバー1本でトイレに取り付け可能——電池/配線レスのIoTスライドラッチ「SWITCHSTRIKE AIR」
  5. Arduino互換でカスタマイズできる——36キー静電容量式キーパッド「TouchPad」
  6. 小学生が3Dプリンターでものづくり——「子供の科学」3月号は3Dプリンター特集
  7. 白銅、東京理科大、キヤノンMJ、金属3Dプリンター用アルミダイキャスト材料「ADC12」を開発
  8. アポロ宇宙船の操作パネルを忠実に再現——Arduinoベースのオープンソースプロジェクト「Open DSKY」
  9. Raspberry PiやArduinoを採用、約9万円で入手可能な6軸ロボットアーム「Niryo One」
  10. AIスピーカーを自作しよう——CQ出版、「トランジスタ技術 2018年3月号」発刊

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る