全10色で動植物の飼育に最適な光を——飼育用小型LED「マメミニライト」
2018/02/22 12:00
淡水魚や海水魚、水草や植物、サンゴや爬虫類などを室内で飼育する際に必要な太陽光を再現した小型LEDライト「マメミニライト」がMakuakeに登場した。
マメミニライトは、高輝度10WのLEDと放熱板および冷却ファンから構成されている。これまで同様のライトは大型で高価なものが多かったが、本体サイズが2.5×2.5×2.5cmと小型の飼育環境にも合わせられるサイズを実現した。
太陽光に含まれ、生物に必要な10色を揃え、それらを組み合わせることで飼育する生物や周辺環境などに最適な光を作り出すことができる。
高輝度のホワイトや発色が良いクリアホワイト、イエローアンバー、植物やサンゴ向けのグリーン系やブルー系、バイオレット系、爬虫類系に必要なウルトラバイオレット、さらに17色変化させることができるリモコン調色などのカラーがラインナップされている。
単体の価格はカラーや照射距離によって異なり20%オフで1個8500円(税込)から。その他にもセットで割引される各種コースも用意されている。目標金額100万円のところ、2018年2月22日現在10万7000円の支援が集まっている。