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音が迫ってくるような臨場感——クッション型スピーカー「HUMU」

クッション型スピーカー「HUMU」(フームー)がKibidangoに登場した。音を振動に変える振動サウンドボードや独自のサウンドブーストで、まるで音に触っているような臨場感が味わえる。

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自然界での音は、単純に耳で聴くだけではなく空気や物質の振動も合わせて体全体で感じていることが多い。HUMUは、音の周波数に合わせて空気に振動を与え、音を肌で感じられるようにしたスピーカーだ。枕のように頭の後ろに置いて使用することで効果が得られる。

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独自技術「Flexound Augmented Audio Technology」によって、再生周波数20~2万Hzのうち、最も低い周波数帯の音を振動として伝えることで、中高音域でも独特のサウンド再生を可能とし、大音量で音楽などをかけなくても立体的な音のイメージを体感できるという。

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プロダクトデザインはOrnamo Design Award受賞経験のあるPasi Pennanen氏によるもの。カラーはライトグレーとグラファイトの2色展開で、カバー材質はソフトマイクロファイバーだ。サイズは480×270×145mmで重量が1.5kg。電源は充電式で3時間の充電で8時間使用可能だ。各種デバイスとはBluetoothまたは3.5mmジャックで接続する。本体の他にマイクロUSB充電ケーブルとユーザーガイド(英語)が付属する。

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支援コースは、【超早割】HUMU×1台が2万9800円、【早割】HUMU×1台が3万1800円、【超早割】HUMUペアセットが5万9000円(いずれも送料、税込)などとなっている。目標金額150万円のところ、2018年4月11日現在約23万円の支援が集まっている。

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