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BLEメッシュでIoTしよう——スタッカブルな小型IoT開発プラットフォーム「Blueberry Mesh」

BLE(Bluetooth Low Energy)メッシュネットワークに対応したIoT開発プラットフォーム「Blueberry Mesh」がKickstarterに登場し出資を募っている。

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Blueberry Meshは、専用アプリから簡単にネットワーク制御ができるスタッカブルなIoT開発プラットフォーム。コインサイズ程の小型メインボードはBLEチップ、スイッチ×2、RGB LED、加速度センサー、背面にスタックコネクターを搭載する。

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アプリはデバイス自動検出機能を備え、各Blueberry Meshボードと自動でネットワークが構築される。アプリからは、グラフィカルプログラミング「Blockly」や、Cスタイルのスクリプト言語「Berry Script」によるプログラミング、Blueberry Meshボードへのプログラムのアップロード、Blueberry Meshのモニタリング、オリジナルGUIの作成などができる。オープンなプロトコルを利用しているため、他のBLEデバイスとの通信も可能だ。

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Blueberry Meshボードには、ボタン型電池「2032」×2、オン/オフコントローラーを搭載する「バッテリーボード」、1枚で4つのサーボを制御できる「サーボボード」、気圧センサー/温湿度センサー/照度センサーを搭載する「環境ボード」などを用意している。

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Blueberry Meshのメインボードは29ドル(約3200円)、サーボボードは20ドル(約2200円)、バッテリーボードと環境ボードはそれぞれ25ドル(約2700円)で提供する。2018年9月の出荷を予定しており、日本への送料は確認が必要だ。

Blueberry MeshはKickstarterにて、2万7250ドル(約299万円)を目標に2018年6月11日までクラウドファンディングを実施する。

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