新しいものづくりがわかるメディア

RSS


キャスター付で収納も容易——コンパクトな40WCO2レーザー加工機「Craftlaser」

A3サイズの加工ができるホビー向け40WCO2レーザー加工機「Craftlaser」がIndiegogoに登場し、出資を募っている。

photo

Craftlaserは、家庭や学校での軽作業向けに、どこでも使えるようにデザインされたレーザーカッター。外装にガラスを使わず丈夫なアルミニウムカバーで全体を覆い、扉が開くと作業をストップする機能や、強制停止ボタン、安全ロックシステムなどで安全性を高めている。HDカメラ×2を搭載しているので、外部ディスプレイにより加工プロセスの視認も可能だ。

photo

また、排気系にクリーンルームに用いられるHEPA(High-Efficiency Particulate Air-filter)フィルターと活性炭フィルターを組み合わせ、室内での使用も可能とのこと。屋外への排気システムも付属しており、その場合は高価なHEPAフィルターは不要だ。

photo

本体サイズは800×517×262mmで重さは23kg、キャスター4個を取り付けスーツケースのように縦にして簡単に持ち運べるので、保管も容易なポータブルデザインだ。ワークエリアは420×300×70mmとほぼA3サイズの加工ができ、紙、段ボール、布、ウッド、石、セラミック、アクリルなどの素材に対応する。

photo

CO2レーザーチューブは、冷却システム付のメンテナンスフリータイプ、出力は40Wで、オートフォーカス(焦点距離67.5mm)機能を備え、操作前のアライメントを不要にして、安定したパフォーマンスを発揮するとしている。

photo

Craftlaserの予定小売価格は2650ドル(約29万3000円)で、今なら数量限定の早割価格1817ドル(約20万1000円)で入手できる。800×480 TFT LCDディスプレイ「Ultra Thin 7」が付属する。出荷は2019年3月を予定しており、日本への送料は285ドル(約3万1500円)だ。

photo

CraftlaserはIndiegogoにて、2018年6月下旬までクラウドファンディングを実施中。6月19日時点で、10万ドル(約1110万円)の目標額に対して約5万ドル(約553万円)を集めている。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. スマートウォッチを生化学ヘルスモニターシステムへと変える粘着フィルムを開発
  2. 従来よりも靭性を2倍に高めた固体電解質を開発——次世代型固体電池の実現へ
  3. ご先祖様を3Dプリント精霊馬に乗せて、首都高を爆走させたい!
  4. 3D CADやIoTなど、ものづくりに必要な知識や技術を学べるオンライン学習システム「MID PLC オンライン」
  5. クラウドファンディングで約8000万円を集めたインスタコードからMakerが学ぶべき点とは
  6. Android 10(Go edition)搭載のIoTエッジデバイス「Acty-G3」発売へ、eSIM/NFC対応のカスタムモデルも提供
  7. 不織布使用量が従来品の1/10——3Dプリンター製の再使用可能マスク「θ(シータ)」
  8. パソコンの仕組みが学べる——TSUKUMO、組み立てて作るWindowsタブレット「Kano PC」の取り扱いを開始
  9. 最先端新技術で寿司を握る——OPEN MEALSの「超未来すし屋」、2020年東京にオープン
  10. micro:bitで動くロボットカー——STEM教育向けロボット「TPBot」

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る