新しいものづくりがわかるメディア

RSS


Raspberry Pi 3と同性能で10ドルから——シングルボードコンピューター「La Frite」

Raspberry Pi 3と同性能で低価格のシングルボードコンピューター「La Frite」がKickstarterに登場し、わずか1日で目標額を達成するほど人気を博している。

La Friteは、CPUに「Raspberry Pi 3 Model B」と同じARM Cortex-A53(64ビット、クアッドコア、1.2GHz)を、GPUコアにARM Mali-450を採用したシングルボードコンピューター。512MBモデルと1GBモデルがあり、512MBモデルの販売価格は10ドル。Raspberry Pi 3 Model Bと同程度の処理性能で、価格は3分の1以下とコストパフォーマンスに優れている。

La Frite

入出力ポートは、HDMI 1.4(2K)、100Mbイーサネット、USBホスト、USB On-The-Go(OTG)、IRセンサーを装備している。無線通信機能は装備していないが、現在、検討中だという。GPIOは40ピン。La Friteは「Raspberry Pi Model A+」をベースにしており、GPIOヘッダーはModel A+と同様の配置になっている。サポートするOSは、Ubuntu、DebianなどLinuxベースOSとAndroid 8だ。

La Frite

La Friteの価格は、512MBモデルが10ドル(約1100円)、1GBモデルが15ドル(約1700円)。出荷は2018年11月の予定で、日本への送料は9ドル(約1000円)だ。

La Friteは2018年11月26日までクラウドファンディングを実施するが、2018年10月15日時点で目標の1万ドル(約110万円)の2倍以上に当たる約2万3000ドル(約260万円)を既に集めている。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. ArduinoやRaspberry Piで使える高性能AI視覚センサー「HuskyLens」
  2. 500ドル以下でXY精度3μmを実現——デスクトップSLA方式3Dプリンター「SolidMaker」
  3. ロボットアームを家庭にも——高精度なミニロボットアーム「Mirobot」
  4. Raspberry PiでFPGAを使う——Virtex-5 FPGA HAT「NovaPi NP01」
  5. オープンソースのフィットネストラッカー「OpenHAK」
  6. 製造業の常識を破壊して海外へ飛び出す——骨伝導イヤホン「BoCo」
  7. 未来を「つくる場=つくば」へ——つくば初のMaker Faire「Tsukuba Mini Maker Faire」が2020年2月に開催
  8. Raspberry Piで環境センサーを使おう——ビット・トレード・ワン、センサー拡張基板「ラズパイセンサーボード」をリニューアル
  9. 世界最大級のハードウェアスタートアップアクセラレーター「HAX」の日本版がスタート
  10. プログラマーのための備忘録——ASCIIコードや2/10/16進数の変換表を1枚のカードにまとめた「ANCHOCO」

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る