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Arduinoライクにプログラムできる——ゲームコンソールやローバーロボットにもなるスマートウォッチ「watchX」用アクセサリー

プログラマブルなスマートウォッチ「watchX」と、watchXを様々な形態に換装できるアクセサリーキットがIndiegogoに登場し、出資を募っている。

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watchXは、自分で組み立て、PCと接続するだけでコーディングができるスマートウォッチキット。ウェアラブル端末開発プラットフォームとして、国内でもスイッチサイエンスなどから発売中だ。

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watchXは、本体に1.3インチOLEDディスプレイを搭載し、6軸モーション/デジタルコンパス/温度/気圧センサー、Li-Poバッテリーを内蔵する。サイズは37.5×38×11.1mmで、Bluetooth通信にも対応する。ケースは未付属だが3Dプリンターで自作できる。また、開発環境はArduino IDE/Scratch/Atmel Studioに対応している。

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新登場のArduino AdaptorにwatchXを搭載すれば、watchXの機能がアドオンされたカスタムプロジェクト向けArduino互換開発ボードとして利用できる。Arduino Adaptorのサイズは53.34×68.58mm。

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そしてG-PadにwatchXを搭載すれば、ほかのユーザーが開発した100以上のゲームのプレイや、8Bitゲームの自作ができる。オープンソースのゲーム開発/共有プラットフォーム「Arduboy」と互換性がある。G-Padのサイズは127.80×87.80mmだ。

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また、Rover RobotにwatchXを搭載すれば、多少傾斜のある悪路でも走行できるローバータイプの走行ロボットとして利用できる。本体の超音波距離センサーやライントラッキングセンサー、イメージセンサー「Pixy」を制御できる。サイズは130.21×85.09×81.87mmだ。

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IndiegogoでのwatchXの価格は89ドル(約9700円)で、ストラップはオレンジ/グリーン/グレー/ブラックから選べる。Arduino Adaptor/G-Pad/Rover Robotの予定小売価格は24ドル(約2600円)/36ドル(約3900円)/48ドル(約5200円)で、今ならそれぞれ数量限定の早割価格20ドル(約2200円)/30ドル(約3300円)/40ドル(約4300円)で入手できる。2019年5月の出荷を予定しており、日本への送料はいずれも13ドル(約1400円)だ。

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watchXは、2万ドル(約217万円)を目標に2019年2月中旬までクラウドファンディングを実施する。

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