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飛騨高山産の木材で作った木製ヘッドフォン「ヒダノオト」

岐阜県飛騨高山発のプロジェクト、木製ヘッドフォン「ヒダノオト」が、Makuakeに登場、一部モデルはすでに売り切れとなるなど人気を呼んでいる。

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ヒダノオトは、ヘッドバンドも耳あて部もすべて飛騨高山産のカエデ/ヒノキから作られている木製ヘッドフォンだ。金具は一切使用せず、留め具には飛騨牛の牛革を使うなど自然素材にこだわった作りとなっている。

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ドライバーユニットとしてiPhone付属のApple純正イヤホンをそのまま木組みに組み込んでおり、耳あて内で反響させる構造としている。

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異なる2種類の木材による3層構造を取り入れており、カップ中央部分には、堅く音の反響がよいカエデを採用。一方、耳に当たる部分と外側のロゴ部分には、柔らかくて肌触りも優しく、特有の香りや抗菌作用を有するヒノキを使用している。使用する木材は、全て製作者の地元、飛騨高山で伐採されたものだという。

photo 一位一刀彫タイプ

テクスチャーの加工が異なるプレーン、一位一刀彫、飛騨春慶の3タイプをラインアップするが、プレーンタイプはすでに売り切れている。伝統工芸士により、一位一刀彫はテクスチャーに鑿(のみ)の丸彫り加工、飛騨春慶は漆塗りが施される。

photo 飛騨春慶タイプ

寸法は3タイプとも共通で195×145×60mm(ヘッドバンド最縮時)、重量は約110gだ。価格はプレーンが1万5120円、一位一刀彫が1万9440円、飛騨春慶塗が2万1600円。Makuakeでは15%オフで購入できるプランなどを用意している。

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ヒダノオトはMakuakeにて2019年4月26日までクラウドファンディング中だ。目標額30万円は開始から2日後に達成し、2月12日の時点で54万円以上を集めている。発送は2019年7月末~8月末の予定だ。

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