新しいものづくりがわかるメディア

RSS


ワイヤレスでサーボをコントロール——3軸ジャイロスコープ「Zita V2」

小型ワイヤレス3軸ジャイロスコープモジュール「Zita V2」がKickstarterに登場し、わずか2時間で目標額の調達に成功している。

Zita V2は、2018年3月にクラウドファンドを成功させた有線ジャイロスコープモジュール「Iota V2」の後継機。ノーマル/リバースモードはそのままで、無線に対応した。2.4GHzRFモジュールを内蔵し、約9mの範囲までサーボ制御できる。チャンネル設定できるので、近くに複数台のZita V2があっても干渉しない。

photo PPM方式をサポート。市販のRCコントローラーとの接続も容易だ。

X/Y/Z軸を独立に制御でき、前モデル同様RCリモコン制御に使われるPPM(Pulse Position Modulation:パルス位置変調)出力にも対応する。BMS(バッテリーマネージメントシステム)を搭載し、LED表示を確認すればバッテリーの状態がわかる仕様だ。送信機の大きさは50×15mm、受信機は25×25mmだ。現在開発中のため、今後仕様が変わる可能性はある。

DIY愛好家や電子工学/ロボット工学を学びたい人向けに、FPVヘッドトラッキング、ロボティクス、ビデオゲームなどでの利用を想定している。

特別早割価格は送信機と受信機の1セットで49カナダドル(約4100円)。出荷は2019年9月の予定で、日本への送料は15カナダドル(約1300円)だ。

Zita V2は、2019年5月20日までクラウドファンディングを実施中。5月8日時点で、1000カナダドル(約8万4000円)の目標額を上回る約4000カナダドル(約33万6000円)を集めている。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. 現役理学療法士が開発——リハビリ向け筋力測定デバイス「Power gauge」
  2. 世界最大の航空機「Stratolaunch」が初飛行に成功
  3. 3サイズで各種素材に対応——レーザー刻印機やCNC彫刻機にもなる3Dプリンター「Snapmaker 2.0」
  4. 3D CADと3Dプリンターでルアーを作るワークショップから、ゲルを使って暮らしを裕にするひみつ道具を作るハッカソンまで(5月24日~)
  5. Raspberry PiでAlexaのスキルを開発——スペクトラム・テクノロジー「はじめてのAlexa開発キット」発売
  6. エアフィルターとカメラ、照明が追加できる——3Dプリンター「Creality CR-10/10S」用ケース「PrintBox」
  7. Azure IoT Plug and Playに対応——STマイクロ、IoTセンサーモジュール「SensorTile.box」を発表
  8. あらゆる機器をIoT化——JIG-SAW、IoT組み込みエンジン「neqtoエンジン」の提供開始
  9. ハードウェア×ネコ愛のスタートアップ、ハチたま・ネコトイレ「トレッタ」の戦略
  10. それ、ラズパイでつくれるよ——人類史上最も無駄のないノートPC。をつくれるよ

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る