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KDDI、LPWA環境に最適化した「KDDI IoTクラウド Standard」LOGGERコースを提供開始

KDDIは、エコモットとの共同開発により「KDDI IoTクラウド Standard」にLOGGERコース(LPWA)を追加すると発表した。

LOGGERコース(LPWA)は、LPWA通信に最適化された通信プロトコルやデータフォーマットに対応し、使用した端末の台数に応じて課金する完全従量制の料金体系など、あらゆる面でLPWA環境に最適化している。クラウド料金も開発費0円で利用でき、閉域にも対応しセキュアな環境を提供する。

外部サーバーへのデータ転送に加え、LPWAフォーマットで送信されたデータを別プロトコルやフォーマットへ変換する機能も搭載。少ないパケット数でデータを送信し、クラウドにおいて利用するプロトコルへ変換できる。

また、端末から送られてくるデータを保存、蓄積する機能も用意する。データは任意のタイミングで一括取得でき、集約結果のみの取り込みにも対応する。自社サーバーを持たなくてもLPWAを利用可能だ。

端末から送られてくるデータに応じ、クラウドからメール通知する機能も搭載しており、画面を常時監視する必要はない。クラウドからLPWA端末に設定変更などを指示する「IP PUSH機能」も用意しており、遠隔地にある端末の設定変更にも対応している。

顧客専用のWEB画面を公開する領域はオプションとして提供され、自由度の高いデザインやモバイル端末に特化したサイトなどを公開できる。

利用イメージの一例として、オイルタンクの残量センサーが公開されている。オイルタンクに残量を計測するセンサーを設置し、1日1回オイル残量のデータをKDDI IoTクラウド Standardへ送信。オイル残量が20%を下回ると給油会社にアラートメールが発報され、給油の効率化を図る。

提供開始日は2019年8月上旬を予定している。初期費用は、契約事務手数料1万円/企業。月額費用は、サービスIDが5000円/1ID、機器接続料が250円/台、Web公開オプションが1万円(200MBあたり)となる。(価格は全て税抜)

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