新しいものづくりがわかるメディア

RSS


Nゲージで磁気浮上式走行を——「Nゲージリニア発進プロジェクト」

磁力で浮上し、大型コイルの反発力で高速走行する「Nゲージリニア発進プロジェクト」がMakuakeに登場した。

photo

Nゲージリニアは、まるでリニアモーターカーのような磁気浮上式高速走行を、Nゲージスケールで実現した鉄道模型だ。

photo
photo

永久磁石を使用しているので、電源を切っても車体は磁力でガイドウェイに浮き続ける。ガイドウェイ間に浮いた状態のまま高速走行させるため、磁石の支持方法、車体の構造、1車両毎の重量バランスを組み合わせた振動抑制システムが、今回のプロジェクトのために開発された。

photo

車体は可能な限り本物に近いプロポーションが追求され、高架型軌道のため、従来のNゲージレイアウトやジオラマに立体交差として組み込むことができる。

photo

オーバルコースの基本キット構成は、橋脚10個、カーブ用橋脚4個、直線軌道6本、カーブ軌道4本、ACアダプタ(使用電圧18v)、コントローラー、車両1編成(先頭車1、中間車2、後方車1)、取扱説明書、専用パッケージ、試験車両1両、交換用ガイドタイヤ、交換用連結器。車両サイズは約20×20×500mm(編成単位)、コースサイズは最大1630×580mm。速度はスケール換算で、リニア中央新幹線の営業速度の500km/h、車両やガイドウェイの材質はABS成型だ。

photo

Makuakeでは、超電導リニア先頭車が浮上するインテリアやNゲージリニアのA4クリアファイルなどの3千円(税込)コース、先着30セットでNゲージリニアフルセットとARジオラマセットの4万5千円(税込)コースなどが用意されている。

photo

また、Nゲージリニアのコース内をスマートフォンのカメラで見ると、仮想の都市ジオラマがカメラ視点の動きに応じて投影される「ARジオラマ」を開発中で、iOSとAndroid対応の無料アプリで、専用サイトからダウンロードして使用する予定だ。

Makuakeプロジェクトは2019年8月5日までで、リターンは2019年12月末までに発送予定だ。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. Formlabs、新型3Dプリンター「Form 3」を2019年末までに国内出荷
  2. オープンソースのCNCコントロールボード「Smoothieboard v2」
  3. 体温計付きヌンチャクで、健康的なカンフーライフを
  4. ポジティブワン、USBから直接駆動できる「128×64 OLEDディスプレイ小型USBモジュール」発売
  5. Raspberry Piを使ってテンキーからクラウドへ数字が入力できる「TENKit」
  6. STマイクロ、STM32G4マイコンのサポートを拡充——デジタル電源/モーター制御用開発キット提供
  7. Raspberry Piで産業用IoT構築を可能にするエンクロージャー「Pi-oT」
  8. サイズ情報をPCに転送——富士通、採寸業務を効率化する「IoTメジャー hakaruno」発売
  9. A4サイズ対応、プリンター感覚で製版できる——理想科学工業、小型デジタルスクリーン製版機「MiScreen a4」発売へ
  10. 3Dプリント造形物の表面を滑らかに——Slic3rに非平面造形機能を実装

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る