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AIが害虫や病気の発生を予測——農業用IoTセンサー「AgriTalk Farming Sensor」 #CES2020

アメリカのラスベガスで開催された国際見本市「CES 2020」で、台湾の農業IoTソリューションを提供するスタートアップAgriTalk Techが開発した「AgriTalk Farming Sensor」がイノベーションアワードを受賞した。

AgriTalk Farming Sensorは、リアルタイムで農地の環境情報を取得し、スマートな農作業を支援するIoTセンサー。24時間365日、土壌の栄養レベルや温度、湿度などをモニタリングし、それらの情報はアプリのダッシュボードからいつでも確認できる。

AgriTalk Farming SensorのAI(人工知能)は、センサーが取得するデータを分析し、肥料の投入タイミングや量、種類など必要な農作業を提案。また、天気予報や土壌の微生物レベルなどの情報から害虫や病気の発生を予測するなど、最小限の肥料や農薬で効率的に作物の健康を保つよう支援する。

さらに、同社が提供するコントロールモジュールと連動すればスプリンクラーなど16種類のアクチュエーターを自動的に作動させられるため、少人数で運営するスマート農場システムの構築が可能になる。

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