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知識や経験なしでも出来たてビール造りを楽しめるスマート醸造機「INTHEKEG」 #CES2020

ビール醸造の知識や経験がなくても誰でもビールを造ることができ、出来たてを楽しめるスマート醸造機「INTHEKEG」が、ラスベガスで開催された国際見本市「CES 2020」に出展し、イノベーションアワードを受賞した。

韓国で開発されたINTHEKEGは、家庭用としても商用としても使えるビール醸造機だ。使い方は、付属品の「SMARTKEG」を本体にセットするだけ。英語で「keg」とは「小さいたる」を意味するが、INTHEKEGの名が示すように、SMARTKEGの中に麦汁と酵母といったビール造りに必要な材料が全て入っている。

INTHEKEG

Android/iOSアプリで制御し、発酵から熟成までのプロセスは完全自動。SMARTKEGの容量は18リットルだが、六角柱の形をしたINTHEKEG本体1台には最大10個のSMARTKEGをセットできる。それぞれ別個に醸造されるため、1台のINTHEKEGで一度に最大10種類のビールを造ることが可能だ。

また、INTHEKEGは、発酵終了後の熟成段階でホップを直接投入してフレッシュなホップの香りを付けるドライホッピングという製法にも対応している。

INTHEKEGの大きさは、典型的な家庭用2ドア冷蔵庫の半分程度だという。醸造したビールはそのままINTHEKEGに保存しておくことができる。

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