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日本電気硝子、ガラスビーズで透光性のある3Dプリンター造形品を実現

日本電気硝子は、3Dプリンター使用材料として、造形品の透光性を調整できるガラスビーズを開発したと発表した。

同社は、長年培った光学ガラスの材料設計技術やビーズ作製技術を駆使し、3Dプリンターに用いる樹脂と屈折率を整合させた微小なガラスビーズの開発に成功した。

このガラスビーズを用いれば、耐熱性や強度を向上させつつ造形品に透光性を付与できる。透光性の度合いは、他の添加剤との配分比率を変えることで調整することが可能だ。

応用例の一つとして仮歯用材料が挙げられる。

従来の屈折率が整合していないガラスビーズを添加して作られた仮歯は、透光性がなく不自然な外観となる。一方、屈折率を整合させた本ガラスビーズを添加したものは、耐熱性や強度に加え、実際の歯に近い透光性や審美性を備える。

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