新型の高性能大型SLA方式3Dプリンターを導入し、従来のものよりも高精度で確実な製品の出力が可能になった。サイズは最大幅800×奥行800×高さ400mmまで可能となり、今まではサイズの問題で制作できなかったものも対応できる。

加えて、高性能フルカラー3Dプリンターを活用することで、従来は熟練の作業者が必要だった塗装作業を無くすことが可能となった。複雑な模様や筆の届かないところまで色が付いた状態でプリントされるため、今までは出来なかった表現も可能となり、高品質かつ安定した製品を提供できる。

新しくAI補助による管理システムを導入し、あらゆるデータをIoTで繋ぎ、シームレスに全社で共有することで、品質管理を徹底的に行い高品質な製品が生み出せるという。