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リンシュンドウ、大型CO2レーザー加工機「RSD-SUNMAX-GS1812-150W」発売

リンシュンドウが、さまざまな素材の切断、彫刻加工に対応した大型CO2レーザー加工機「RSD-SUNMAX-GS1812-150W」を発売した。

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RSD-SUNMAX-GS1812-150Wは、水冷CO2レーザー管を使用し、レーザー出力は150W。彫刻可能エリアは1750×1200mm、加工素材格納可能サイズが1810×1220×400mmと大型の加工が可能で、本体外形寸法は2320×1610×1210mm。制御ソフトはLaserMarkingSystemだ。

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位置合わせ用のレッドポインターやオートフォーカスを備え、薄くて柔軟な素材を切断する際に必要なハニカムテーブルや、切断時のレーザー照り返しを防いで素材を保護する切断テーブルも標準装備する。木材やアクリル板、布、革、紙、ゴム板などのさまざまな素材の切断、彫刻加工に対応し、専用の彫刻材を塗布することで金属への彫刻も可能だ。レイヤー設定すれば、複数の異なる素材への同時加工もできる。

また、レーザー管冷却のための自動水冷器や加工時のエアー排出装置、加工時の匂いを室外へ排出するために排送風機およびダクト、安全装置やPCとの接続に必要なケーブル類、専用の制御ソフト、および工具は標準で付属する。オプションで回転加工機の装備や、室内排気ができる集塵機の装備に対応する。

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