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デザイン視点からモデリングとレンダリングを徹底解説——マイナビ出版、「Fusion 360 実践ガイドブック」を刊行

マイナビ出版は2020年4月30日に、日産自動車でプロダクトデザインを手がけていた著者がFusion 360のモデリングテクニックについてデザイン視点から徹底的に解説した「Fusion 360 実践ガイドブック」を刊行した。

同書は、カメラやドローン、自動車など、機械系プロダクトのサンプル制作過程に沿って演習できる内容。特に自動車については、3章を使って詳細に説明されている。

モデル素材のダウンロードが可能なので、読者は書籍の内容を試しながら進められる。また、解説動画も用意されているため、書籍、データ素材、動画を通じて多面的な学習も可能だ。

全6章構成。前半の3章ではデジタルファブリケーションの未来について解説した後、カメラの3Dスケッチやフォームモデリングについて説明。後半のChapter4からの後半3章では、自動車のモデリングとレンダリングについて解説する。

Chapter4「カーモデリング スクエア&シャープボディ」では、基準線(平面曲面)のほか、ボディサイド、サイドウィンドウ、リアホイールオープニング、フロントホイールオープニング、カウルトップなど、各部品の作成について説明する。

Chapter5「カーモデリング スリーク&エモーショナルボディ」では、スターポイントの特性や改善に加えて、ボディサイドとシルスポイラーの作成/調整、ホイールオープニング面の作成などが学べる。

Chapter 6「カーモデリング パーツモデリング」では、ボディの変換やホイールインナーの作成に加え、バンパーディテールやヘッドライトのアウター/ターンランプ、ヘッドランプインナー、リアコンビランプやボディ周りなどの制作について解説する。

著者は猿渡義市氏。B5判448ページ、価格は電子版/書籍版ともに4994円(税込)だ。

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