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2本の伸縮可能なアクチュエーターで、2自由度で動作するVR用モーションプラットフォーム

Lumbusは2020年5月20日、VR用モーションプラットフォーム「Lumbus-Type1 開発者用組み立てキット」の販売を開始した。

同モーションプラットフォームは、2本の伸縮可能なアクチュエーターによってロール/ピッチの2自由度で動作し、VR映像と合わせることでコンテンツの臨場感を向上できる。

最大の特徴は、座席下に設けた球面状の支柱を起き上がりこぼしのように転がす動作機構だ。コンパクトなサイズ、わずかな力で、座席を高速/高精度に大きく揺動できる。

また、制御用PC(Windows)とUSBで接続し、付属の制御ソフトに対してUDP通信で揺動角度(ロール/ピッチ)、速度、加速度を送ることで、Unreal Engine4やUnityによるVRコンテンツとの連動も可能だ。

最大傾斜角は+-20°、最大加速度は+-0.6G(各ピッチ/ロール)。本体寸法は776×1088×1024mm、重量は約48kgだ。

開発者向けの評価版のため、部材から組み立て、安全に取り扱えることが前提での販売となる。パーツ点数は200点(ネジ、ナットなどを除く)で、一から組み立てる必要がある。

価格は59万8000円(税込)で、サイト内の販売フォームより注文を受け付ける。

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