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JMC、「樹脂3DプリンターAMサービス」の提供を開始——EOSジャパンと共同で関連市場の拡大を推進

JMCは2020年5月28日、EOSジャパンとの共同により、従来の3Dプリンター出力事業を品質と生産性の両面で強化するとともに、「樹脂3DプリンターAM(Additive Manufacturing)サービス」の提供を開始すると発表した。

Additive Manufacturingとは3Dデータを参照し、素材を積み重ねて形を作る製造方法だ。AMの強みを生かすためには、従来の素材を切削する除去加工や、素材を変形する塑性加工とは異なる設計思想を要する。

同社は2020年7月にEOS製ハイエンド樹脂3Dプリンターの導入を予定しており、従来の試作品を中心とした製造受託サービスに加え、高い品質が求められる量産品の受注にも対応できる体制を構築する。

導入するハイエンド樹脂3Dプリンターは、JMC本社に近接したショールームとラボを兼ねたEOSジャパンテクニカルセンター内に設置し、EOSジャパンと連携して樹脂3DプリンターAMサービスを提供する。同サービスの提供内容は以下を予定している。

  1. 樹脂部品の試作/生産請負(AM生産はJMCが受託)
  2. 樹脂3Dプリンターの導入コンサルティング
  3. EOS社製樹脂3Dプリンターに関する各種トレーニング
  4. 樹脂AM用途開発支援

またAMサービスの提供開始に関連して、同社のAMサービスサイトが6月中旬にフルオープンする予定だ。

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