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PLEN Roboticsと日本システムクリエイトが業務提携——健康/医療施設業務の非接触/自動化を支援

PLEN Roboticsと日本システムクリエイト(NSC)は2020年8月3日、健康/医療/ヘルスケア分野でのソリューション開発、販売について業務提携契約を締結したことを発表した。

PLEN Roboticsが開発したAIアシスタント「PLEN Cube Booster 連携版」は自動受付や留守番、予約/顔登録機能を持ち、NSCのレセコンシステム「Booster」とデータを共有することで、予約から施術、支払いに至る患者行動の全ステップをデータ化し、健康/医療/ヘルスケア施設における業務の非接触/自動化に貢献する。

患者が来院するとPLEN Cubeが人感センサー/音声で検知し、予約確認と自動受付を行う。顔認証により、初診/再診などのステータスを判断し、それぞれに応じた情報と対応をフィードバックする。

スタッフ不在時の留守番機能も搭載しており、患者来院時はスタッフの戻り時間を患者に伝えるとともに、患者の顔写真をスタッフのメールアドレスへ送信して来院を通知する。さらに、外出先のスタッフがメールを送ることにより、音声合成機能を使ってメッセージを読み上げることも可能だ。またWebアプリを通じて、予約やPLEN Cubeへの顔登録を行うとともにBoosterとデータを共有し、人手を介さずに患者行動を記録/保存できる。

PLEN Cubeはカメラ、スピーカー、マイクを搭載し、顔認証機能や音声認識機能を有する1辺7.4cmのキューブ型ロボットだ。2017年のMakuakeでのクラウドファンディングを経て、2019年7月末から予約受け付けを開始した。

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