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FLASHFORGE、3Dプリンター「Adventurer3S」を発売

FLASHFORGEは、FFF(熱溶融積層)タイプの3Dプリンター「Adventurer3S」を発売した。

Adventurer3SはAdventurer3シリーズの最新作だ。最大の特徴は日本限定となるスケルトンカラーモデルを採用していることで、窓や扉からだけでなく、ボディ壁面を通じて3Dプリンターが稼働する内部の様子を観察できる。

基本的なスペックはAdventurer3を踏襲しており、機能追加により安全面での性能も向上した。

フィラメント検出機能により、造形中にフィラメント切れが生じてもその時点で一時停止し、継ぎ足しによる造形再開が可能だ。ノズル詰まりのトラブルなどが発生した場合も、ノズルをワンプッシュで取り外しできる。

日本語対応タッチパネル(2.8インチ)により、直感的な操作が可能だ。Adventurer3Sでは、タッチパネルの背景色をブラックに変更している。

また、本体内部に200万画素のカメラを搭載しており、クラウドサービスを通じてプリントの様子を確認できる。

本体サイズは388×340×405mm、重量は9.0kg。最大造形サイズは150×150×150mmで、積層ピッチは0.05~0.3mm、ヘッド径は0.4mm、プリント速度は10-100mm/秒だ。出力対応データ形式はAdventurer3シリーズと同様、STL/OBJ/3MFなどのメッシュ形式に加えて、BMP/PNG/JPGなどの画像データ形式にも対応する。

排気ファン側にはフィルターを搭載しており、プリント時の匂い排出についても配慮されている。フィラメントカバーが透明なので残量確認が可能だ。

価格は6万9000円(税別/送料別)で、スケルトンUSBフラッシュメモリー付きカードや、PLAフィラメント(ライトグレー)500gが付属する。

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